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ポイント:ただより安いものはない

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 小さなメモ

 HP Proliant ML110 G5に入れてみた。ML110 のG5もG6も筐体の中に USBがあるので、ここでブートするようにつくるのが良い。
自宅では、ハードディスク起動でもUSBでも起動できるようにしている。

 このページには、ちょっとしたことをしようと思っていてもなかなかわかりにくいので1ページ残しておくことした。
 検索エンジンなどで何かしらのキーワードで来られた方はあまり期待しないでください…。

 SSHで使いたい。バックアップの取り方を確認

 ESXi の動作しているサーバのコンソールで、テックサポートモードにして操作すればいいとウェブ検索では書かれている。
「ALT + F1」で unsupported と入力する手順と思うけど、ALT [F1]キーでは
”Tech Support Mode has been disabled by the administrator.”
と表示されるだけで、そのような操作ができない。

 適当に検索すると答えは出ているわけで、操作してみる。

  1. [F2] Customize を選択
  2. ログイン画面 OKで先にすすめる
  3. メニューの中の "Troubleshooting Options" を選択
  4. 4つの選択がある
    (1) Enable Local Tech Support
    (2) Enable Remote Tech Support (SSH)
    (3) Modify Tech Support timeout
    (4) Restart Management Agents
    中の2つ(1と2)を操作することにする。
    とてもわかりにくいが、エンターすると、Disable ... に表示が変更になる。Disable状態な表示になると、ローカルからのログインが可能になる
SSHでログインしてみた。
こんなになっているのだね。
FreeBSD 8.1-RC.vmdk をバックアップを取得しておけば良さそうだ。

VMware-ESXi-バックアップ運用 - きのさいと を参考にさせていただき、バックアップをとってみようと。

lrwxr-xr-x 1 root root 35 Jul 19 13:49 datastore2 -> 4c4223a1-3069027e-9ab9-78e7d153dc40
ということなので、datastore2以下が容量的には容量が沢山あるようだし、この辺りにとりあえず作っても大丈夫?
# vmkfstools -i /vmfs/volumes/datastore2/FreeBSD\ 8.1-RC/FreeBSD\ 8.1-RC.vmdk 
  -d monosparse /vmfs/volumes/datastore2/8.1-RC`TZ=JST-9 date '+%Y%m%d%H%M'`.vmdk

Destination disk format: monolithic sparse disk
Cloning disk '/vmfs/volumes/datastore2/FreeBSD 8.1-RC/FreeBSD 8.1-RC.vmdk'...
Clone: 100% done.
 #  ls -la  /vmfs/volumes/datastore2/8.1-RC20100719*
-rw-------    1 root     root         1842151424 Jul 19 14:46 /vmfs/volumes/datastore2/8.1-RC201007192345-s001.vmdk
-rw-------    1 root     root                520 Jul 19 14:45 /vmfs/volumes/datastore2/8.1-RC201007192345.vmdk
なるほど。時間もさほどかからなかったしいい感じだ。

なかなか満足いく結果でした。

 起動後に、ゲストも同時に起動させたい

 このAuto Start マネージャの設定を入れておきました。
以下の通りで、ESXiの構成タブを選択し、ソフトウェアセクションの「仮想マシン起動/シャットダウン」を選択します。
右上にあるプロパティをクリックすることで、「仮想マシンの起動およびシャットダウン」画面で操作を入れます。

 設定方法は、上記の通りで、起動順序(自動・手動)と間隔、シャットダウン時のアクションなども選択しておけます。

 AcronisのTIB形式が ESXi 4.1にコンバートできない

 TIBファイルは、ソースタイプの「バックアップイメージまたはサードパーティ仮想マシン」で選べばできると思っていたのに…。
「ソースパラメータは無効です。」というエラーになる。意味がわからない。英語でも日本語でもこのメッセージでわかると思うんだろうか。
 ウェブ検索で探したところ、Acronis TrueImageの 2010以前のバージョンまでだとうまくいくらしいが、2010以降は未対応のままとのこと。
TIBファイルは、VHD(Hyper-Vなどで使っている形式)にコンバートツール(Convert Windows backup)がついているので、変換してみた。
 困ったことに、ハードディスク上には、ドライブ名の付いていない隠れパーティションが2つ存在し、変換後は3つのファイルに変換されてしまっていた。Windows VirtualPCで、1つにまとめてコンバート使用とすると、今度は容量の問題でエラーとなってしまう…。

 いろいろとやり方を考えたけど、普通に変換後のイメージからコンバートすることをあきらめればいいだけなので。
普通に対処することで終わりでした。旧バージョンを持っている場合だけ、バックアップを使ったコンバートは有効そうですね

 ESXi 4.1の使えなくなったDVD装置

 4.0まで利用できて、ダメになったDVD装置はHPでもDELLでも発生している。
ESXiの導入は、USBでいいので問題はないのだけれど、ゲストOSからホストのDVDを参照したいときなどに不便。

 何を使えば大丈夫、という情報はほとんどなくて、何だったら動いた…という情報をかき集めるとこができる程度。
検索エンジンでは、パイオニア製のDVR-217Jが大丈夫とはわかっいて、バルク品を秋葉原で購入(5K円未満でした)して認識できたのは確認済。
でも、DVDとしては見えなくてCD-ROMとしは見えているというように見えるけど、違う?
全然問題なく利用できております。(4.1, 4.1 Update1, 5.0で確認済)

 ESXi 4.1以降なら、USBが使える。そっちを使った方法に回避して使って、Optical Mediaを使った方法はあきらめてね、という方針なのだろうか。
USB変換を通してDVD装置を使っている上では問題ないので、どうしても使いたい場合にはその選択もあり。

 コンバーターで変換後に動作しないケース

 コンバーターの4.0 の英語版のリリースノートに書かれている通りだが、コンバート後にあがってこないゲストになるケースがある。

 Windows XP Professional (DELL)から変換して、起動しないケースがあった。Cドライブ全体をコンバートして、"Error loading operating system" と表示されて起動してこなかった。Cドライブの中にある OS関係以外を除いてコンバートすると、メッセージなしで起動しない状態は同じだった。

 リリースノートにあるFAQの通り、コンバートウィザードの最終確認画面で、SATAのディスクをIDEではなく、SCSIのハードディスクとしてコンバートをすれば、問題なく起動できるようになった。
 ただし、DELLのOEM版のOSだったので、コンバート後に、MSの再アクティベーションが必要になった。認証の時点で、SA(ソフトウェアアシュアランスス)版のシリアルキーに入れ替えて、認証すれば通る(はず)。

 ESXサーバの正系が落ちてしまい、副系側のESXのゲストを立ち上げたい場合

 無料のHypervisorの話ではないけど、vCenter上に接続している片側で動いているゲストOSが見えないと連絡が来た。
vSphere ClientでvCenterで眺めると、片側のESXが見えていない状態。疎通はあるし、SSHではつながるけど。
vMotionしちゃえばいいんだけど、それができない状況。
 Vcenter上では、薄く影のように見えている動いて欲しいゲストOS。どのストレージ上にいるかは把握ができるはず。

 そういうときは、vCenterではなく、vSphere ClientでESXに直接つなぎ、見えている側のESXに接続するそうだ。
vCenterじゃないので、当然こんなホームになる。

インベントリを選択し、ESXのサマリタブでストレージの部分を見ると、使えるものが参照できるはず。
該当するストレージを右クリックすると、以下のようなメニューが表示されるので、「データストアの参照」を選択する。
そうすると、vCenterのようにデータストアブラウザが起動される。
以下のように、フォルダが見えてくる。
該当するフォルダを眺めると、一覧が表示される。
以下のように一覧部分が表示されるが、.vmx になっているものが1つだけあるはずだ。
これを、ESX上から登録してあげる作業を行うことになる。
一番上にあるファイルを右クリックする。
そして、表示されるメニューの「インベントリへの追加」を選択する。
という感じで、見えない側のインベントリが追加された。
iSCSIなど共有の位置にストレージがあるならば、これでゲストOSが起動できる準備ができている。
ESX側で起動してしまってもいいのかも知れないが、vCenter側で透けない状態で見えてきていることを確認し、これを起動させる。
moveするのか?copyするのか?のような確認が来る可能性があるが、moveでいいよ、と選択してあげると起動してくることが確認できるはず。
無償のHypervisorで使用する際も、インベントリから消えてしまっているものを再登録する場合には、このような方法でいいんだということでメモ。

 以上の方法で、見えなくなっているESX側配下のゲストをあげることができました。
 もしも、ESXは見えないけど、ゲストOSはあがっているんだよね、という場合、SSHなどのCLIで、vmware-cmd 〜.vmx名(絶対パス) stop などにより停止をかけて止まればそれで対応。最悪は kill -KILL ですかな。(試したことはない)
 vmware-cmd /vmfs/volumes/〜.vmx という部分を /*target-name.vmx のようにアスタリスクで記述しても起動することを確認済。(4.0 Update 1)
 なかなか融通の利く動作はしてくれるようでした。


【改訂履歴】作成:2010/07/19  改訂: 2011/9/8

【参考リンク】



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