ライン

ポイント:8.2-Releaseを入れる

ライン

 はじめに

FreeBSD 8.2-RELEASE

 FreeBSD 8.2のリリース版を毎度で VMware ESXi 4.1 Update 1環境に導入します。
普通にPC/Serverに導入しても同じ手順になりますのでページを参照されたい方はご参考に斜め読みしていってください。

 導入

 今回もダウンロードを行ったのは、以下のサイトです。
64bitで導入することにしました。
ftp://ftp2.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ISO-IMAGES-amd64/8.2/

 FreeBSD-8.2-RELEASE-amd64-disc1.iso を入手しました。(4分程度でダウンロードを完了しました)
Windows 7などを利用している人は、CD-Rなどに焼いてインストールCDを作成しましょう。
VMware ESXi のゲストOSで導入する場合には、マウントして導入しますので、この手順は不要です。

デフォルト、アメリカから表示される。日本(JAPAN)に変更する。
OKすると、日本語106キーボードが選択されている。
このままでいいので、OKで進む。
GMIRRORするわけでも、ZFSするわけでもないので、このまま導入を開始。
40GB のディスクを想定しているので、上記のような画面になります。
A を選択すると、以下のようになります。
Q を選択し、先に進みます。
以下のような選択が表示されます。ここでは、専用で使うので、「Standard」を選択した状態でOKで進みます。
OKで進むと、以下のような画面が表示されます。
ここでも、「A」キーを選択し、自動でスライスを切っておきます。
変更して使うのが自由です。
今回は、メモリーを1GBとした小さな環境にしたので、SWAPは2GB程度が割り当たりました。
/var が5GB程度なのは、サーバとしては特に問題なしと思っています。
「Q」を選択すると、以下が表示されます。

今回もサーバ目的なので、
「6」のUserを選択。ソースも必要であれば、「5」を選択します。
以下のようにドキュメントを選択する画面が表示されます。
もちろん、ここで「ja」日本語の選択をしてもいいですが、私は そのまま Exitを選択しました。
2バイト文字表示される方が迷惑なので…。
portsを必要とするか、という確認は No を選択。
導入後すぐに portsnap で最新まで追従するので、あえてここで入れておく必要がないからです。
Exit を選択して先に進みます。
導入が開始されます。
そんなに時間を要することはないので、適当に待っていましょう。
マイクロソフトのOSなどを導入するのと較べるとあっという間に導入が完了します。
あくまでも、サーバ用途で導入するようなケースに限定されますが。
終わっていました。
当然、Yes
接続されているネットワークカードを選択してOK
IPv6 はまだ時期が早いので、無視してNo
設定を行う。
ホスト名は、自分のドメインとホスト名を付けて選択。
ドメインは、ホスト名を除いたドメイン名。
IPv4 Gatewayはデフォルトゲートウェイに相当するアドレスを指定。
Name Serverは、自分のネームサーバを指定。自分でたてていない場合、ISPのものを指定。
IPv4 Addressは、自分の固定IPを記述。
Netmaskは、該当するものを指定。/24 なら 255.255.255.0 /29 255.255.255.248 /28 255.255.255.240 など。
以下、これまでと同じなので、過去のページのキャプチャーイメージで書きます。
(ちょっと疲れてきました)
SSHは動作させる設定にしておきます。
FTPを動かす予定であっても、vsftpdなどを動かしたいので、ここは動作させない。
NFSは今回動作させない。
日本時間に設定します。
サーバなので、マウスは利用しないので、Noを指定
パッケージは後で自分で入れるので、ここではいれない。
他のページでは、Perlなどを入れたり、packagesで入れていましたが、今回はすべてコンパイルする方針にしました。
個人用の物も指定しておくと良いです。
今回割愛しましたので、その流れは Noで。
rootのパスワードを付けます。
これで完了。
リブートして利用開始です。

 環境がAFTな状態で変に速度が出ていないことが体感できてしまって気持ちが悪いな。開始セクタの位置を変更したり、N -s 4096とかやってみたけど、あまり変わらず。FreeNAS側で速度出ているので、同様にZFSにして動かすのがいいかな、と思ったけど、今回はそのまま。
 portsnap の extractは普段と変わらない程度出ているように見える。OSの導入時はかなりのろかったけど。

portsnap

 上記にも書いたのですが、最初はportsnapから開始します。

# portsnap fetch
Looking up portsnap.FreeBSD.org mirrors... 5 mirrors found.
Fetching public key from portsnap6.FreeBSD.org... done.
Fetching snapshot tag from portsnap6.FreeBSD.org... done.
Fetching snapshot metadata... done.
Fetching snapshot generated at Sun Jan  9 09:07:48 JST 2011:
111c64c60b49bb09487b31029f045bd6a00639b30dbbd8  7% of   63 MB  113 kBps 09m02s

 上記の通り、約10分程度で最新のものがダウンロードされます。

 次に、/usr/ports以下に再構築されます。

# portsnap extract

 展開されていく表示がしばらく続きます。
完了したら、何も考えずに portupgradeを導入します。
これにより、Perl他欲しい物が入ってくれるので、楽です。(portsの管理を楽にしたいのが目的ですが)

# cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade
# make install clean

 導入途中で、選択メニューが表示されますが、基本は表示されたまま OKで進みます。
変更したのは、以下のものだけでした。

 しばらくして確認すると、完了していました。
この時点で、Perl や Rubyなどの一式も導入されています。普通に利用できる環境になりました。

後は…*

 portupgradeを定期的に更新することや、メールの設定、sshの設定などお決まりの設定項目が残っています。
他のページには記述があると思いますので、必要な方は探してみてください。


【改訂履歴】作成:2011/07/10


【参照ページ】

 
Copyright © 1996,1997-2006,2007- by F.Kimura,