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ポイント:ルータを作成してみる

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 はじめに

 Vyattaに続いて、pfSenseの導入を開始。
余っていたMILLINUXというNICが2つ(100Base-TXで残念)ついた小さなPCなのですが、これを使ってみることにしました。

 ハードディスクはなくて、CFの2枚刺しが可能。USBはついているもののUSB 1.1規格。
使う目的がこれでも良かったので購入していたのですが、仮想環境で動かせちゃったので不要になっていたのです。

 pfSenceも、VMwareなどに導入できる配布物が準備されていますが、今回はこれを使わずCFやUSBで使うためのイメージファイルを取得して先に進めることにします。

 導入

< http://files.pfsense.org/mirror/downloads/ >

小さなファイルですが、ダウンロードにはそこそこ時間がかかりました。

pfSense-memstick-2.0-RC3-i386-20110621-1650.img.gz
を解凍して "pfSense-memstick-2.0-RC3-i386-20110621-1650.img" を取り出します。

毎度でDDWinを使って、CFにコピーすることにします。
悲しいぐらいに小さいイメージです。すぐにできちゃいそうです。

 できあがったCFをCF1スロットに入れて起動すれば動き出すはず。VGAの付いているPCなので、つないで眺めてみることにします。
普通にあがってきました。ネットもちゃんと2つ見えてきています。

Do you want to set up VLANs now  [ y | n ]?

…いや、VLANもっているような環境じゃないし。L2SW買ったら、家庭環境と別のネットにするのもいいかな。
(今気づいたんですが、ギガHUBに接続されているケーブル カテゴリー5Eじゃん。1000BASE-Tなんでいいんだけど…)

 話を戻して、入力をすることに。nを選択。
NICに2つ刺すほどの余裕はないので、片方だけHUBに接続。rl0 と rl1 と認識しているので、後者をWANとして設定しました。
コンソール画面上で、WAN側をDHCPで接続できるようにしておいて、さっそくこのPCからブラウザ接続してみました。

ログイン画面が出てきました。

Username: admin
Password: pfsense

これで先に進めます。
FreeNASもそうだけど、うまく動いている製品はすごいなと思う。
まずはパスワードの変更をしておいた。
FreeNASみたく日本語で使いたいな…。

Vyattaでできることの多くは持っている感じだ。

 設定

 設定可能なメニューを眺めてみた。以下は、PhotoShopで加工した内容ですが、メニューはこんな感じ。
コンソール画面でできることはそんなに多くないし、SSHで設定するよりもGUIの方がわかりやすいし。
 上記のパスワードの変更は、System→User Manager→Usersタブ→Eボタンという流れで設定ができる。

まずはパスワードの変更をしておいた。
FreeNASみたく日本語で使いたいな…。
SSHだとこんな感じ。
IDとパスワードは先ほど変更したものに同じで良い。
Shell で試すと、こんな感じ。FreeBSD 8.1-p4で動作しているようだ。

VPN接続の時に便利に使えるイメージがしてきました。
現時点でこれ以上実施できることが思いつかなくなったので、この辺りにします。

現時点での感想や気づいた点など。
1. 起動時と終了時にMILLINUX側になっている音が面白い。予想しなかったのでということでだが。
2. MILLINUXの筐体が予想以上に熱くなる。昔こんなルータがあったよなっていう気分になる。

続きの用途が決まったら、加筆いたします。


【改訂履歴】作成:2011/07/22  改訂: -/-/-
【参考リンク】参考にさせていただいたサイトやオフィシャルサイトをリンクさせていただいています。

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